名古屋のジム・スポーツクラブ ラ・グラッセ山王橋

フィットネスはもちろんお風呂やジャグジーも楽しめる!!
名古屋市の総合スポーツクラブ ラ・グラッセ

着衣泳 SWIMMING FULLY-CLOTHED

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水の事故が後を絶ちません。

地震、台風など自然災害による被害や川や海での水難事故は時には子供たちを容赦なく襲います。
震度7の大津波 観光客が流され死亡 台風の余波で飲み込まれる
まず、一番大切なことは油断しないことです。
×「これくらいの雨なら大丈夫だろう。」
×「せっかく来たんだから遊んでいこう。」
のような安易な水遊びは絶対にやめましょう。

私たちラ・グラッセ山王橋はスクール生に限らず
未来ある地域の子ど子供たちの安全に少しでも
お役に立てるよう着衣水泳体験会を実施しました。

着衣泳とは...

普段身につけている衣服を着たまま水の中に入り水着の着用時との違いを実感するとともに、
どういう状況になるか・どのように身体をコントロールするかを体験・確認して頂くものです。
そして、改めて水の怖さというものを実感して頂ければと思います。

着衣泳の必要性

夏になると、日本各地で海や川等で事故にあい、そのまま命を落とす子どもが増えています。
この着衣泳では、水に落ちた場合、自分自身がどのような対応をしたらいいのかを体験して頂き、
いざという時に冷静に対応する術を少しでも身につけて頂くものです。

水難事故の実態

水難事故で命をおとす子どもの多くは『衣服を身につけたまま』の子が多いです。
衣服を身につけたまま水の中に入ると、衣服が水分を吸って非常に重くなり、また
身体にくっついてしまうため思うように動くこともままなりません。子どもは大人に比べて体力も少なく力もありません。
そんな状態で助かるには『水に浮いて助けを待つ』というのが年齢・性別に関係なく命を守ることの出来る1つの方法です。

着衣泳の実践 SWIMMING FULLY-CLOTHED PRACTICE

もし、海や川に落ちてしまったら…?

水に落ちたときは、まず冷静になることが大切です。

『泳がずにそのまま待つ』

服を着たまま泳ぐのはとても難しいです。
泳いで岸に戻ろうとはせずに、その場で水に浮いて
助けが来るのを待ちましょう。

『余裕がない場合服は無理にぬがないでください』

ゴムの靴は体を浮きやすくする場合がありますので
そのまま履いていてください。
体の体温を少しでも保つ・脱ぐことによる体力消耗を
防ぐためにも服は脱がず、水に浮きましょう。

『叫んだり、手を振ったりしない』

声を出すと、肺の中の空気が外に出てしまい、沈みやすく
なってしまいます。また手を振ることも、動作の反動で身体が
沈んでしまうので水に落ちた時はただじっと『浮いて待つ』を
しましょう。
1.服を着たまま水に入ってみましょう

服を着たまま水の中に入ると、普段水着で水に入るより、すごく動きにくくなると思います。
この状態に慣れるまで、服を着たまま水の中で動いてみましょう。
プールの中で、歩いたり泳いだりしてみましょう。
服を着たまま水に入ると身体がどんな状態になるのか確認をしてみましょう。

プール
2.その場で浮いてみましょう

1.身体の力を抜いて水に浮いてみましょう。

身体の力を抜くと自然と身体が浮きます。上向きになれば、
水から顔を出すことが出来ます。呼吸の確保をすることが一番大切です。

2.浮き具を抱えて浮いてみましょう。

体がうまく浮かないときは、水に浮くものを抱えることによってより浮きやすくなります。
例えば、体の真ん中(おへその辺り)でペットボトルを抱えると体全体が浮きやすくなります。もし2本ある場合は両脇に抱えてみてもいいでしょう。(ラッコ浮き)

一番いい浮き方は?

水の中で長時間浮くのに必要なのは『呼吸の確保』です。
一番簡単に呼吸の確保ができる浮き方は『背浮き』です。
顔が水面より上にでることによって呼吸がしやすくなります。

ペットボトル

水に落ちた人を発見したら…

『絶対に泳いで助けに行かない』

溺れている人はパニック(慌てた)状態になっています。
泳いで助けに行って、力いっぱい抱きつかれたり、暴れたりする
場合があります。この行動による二重事故を防ぐためにも泳いで
助けに行かず、周りの人に声をかけて救助の方法を探しましょう。

『まずは119番』

公衆電話や携帯電話などで119番に連絡して消防機関に場所や
状況を正しく伝えましょう。海での事故は『118』でもOKです。

『身の周りの浮き具になるものを探す』

自分たちの周りには使い方によって浮き具になるものがたくさんあります。
ペットボトル・クーラーBOX・ビニール袋・角材・衣服・鞄など…
こういったものを溺れている人に渡すことで救助出来る場合があります。
ペットボトルなどの軽いものには、少し水をいれてから投げると、投げやすく
なります。これから助けますということを伝えてから行動するのも大切です。

体験報告 LESSON REPORT

日程

2014年7月21日(月・祝) 15:15〜17:30

場所

ラ・グラッセ山王橋 9階 5コースプール
当日の流れ 15:15 受付開始 着替え
15:45 開会(プールサイド)
15:50 各種説明とコーチによる実演
16:10 着衣泳体験
17:05 講評
17:15 終了 着替え